瀬戸本業窯
瀬戸本業窯
本日ご紹介するのは、瀬戸本業窯の「馬の目皿」です。
馬の目皿は、江戸時代後期に庶民用の日用雑器として、瀬戸・洞地区を中心に生産されていました。
現在でもその技法を忠実に引き継いでいるのが、瀬戸本業窯です。
素地は柔らかく素朴な暖かさがあり、日々使うのに耐えうる分厚い生地はどっしりと重く迫力があります。
職人が描く馬の目は生き生きとして、1枚1枚表情が違います。
瀬戸本業窯 馬の目皿 7寸 ¥7,000+tax
瀬戸本業窯 馬の目皿 6寸 ¥4,000+tax
どちらも適度に深さがあり、魚の煮付けからパスタまで幅広くお使い頂けます。
表面はつやがあり、スプーンやフォークがあたっても嫌な音はしません。
使う事を前提に忠実に作られており、「用の美」を実感出来る一枚です。
S&K Household
静岡県静岡市清水区二の丸町7-7 #101
open 11:00 – 19:00 / closed on Wednesday / phone 054-365-5111
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エスアンドケーハウスホールド
瀬戸本業窯|2014.08.04