日々のコト
20141125
展示会などで東京に行く事が多いのですが
都内にはまだまだ沢山の古着屋さんがあり、ついつい寄り道してしまいます
ファッションへの目覚めは古着でした
私が中学生の頃、静岡市内には今より古着屋さんが多かった様な気がします
もう20年も前の話ですが・・・
同級生とお出掛けし、リーバイスの赤耳だとか、66の前期だ後期だ、などと盛り上がった思い出があります
20代の前半は古着熱も冷めておりましたが、20代後半位から古着がまた気になり始めました
古着の良い所と言えば「同じモノが二つとない」という所でしょうか
同じモノが二つとない=オリジナリティ、という意味でリメイクの服やモノも同時に気になり始め
Deserticというブランドの、ヴィンテージのニットを解体して再構築したトートバッグに驚き(このトートはバイヤーKが愛用しておりますので、タイミングが合えば店頭でご覧頂けますよ)
COMMONO reproductsというブランドの、古着のスウェットのリブを切り離しニットを編み込んだアイテムに感動し
最近では、Rebuild by Needlesのアイテムが気になって気になって仕方がありません
全て弊店では取り扱いが無いのですが・・・(笑)
そういう私の中の流れがあったので、このブランドさんをお取り扱いさせて頂ける事になったのは大変嬉しい限りです
12月中には店頭に並ぶ予定です
お楽しみに
日々のコト|2014.11.25